お見合いおばさんの良縁祈願

あかね屋女性会員9名によるトークセッション VOL:1

2005年08月03日

私の結婚に対する考え方って他の人から見てどうなんだろう?
みんな、実際のところ、どうやって結婚までに辿り着くのだろう?
「私と同じく、今、結婚に向けて活動している人たちはどんな気持ちでこのテーマと向き合い、どんな経験をしているの?」
私、橋本との一対一の相談やアドバイスだけでなく、他の人の意見や取り組み方を直接聴くことで、参考になることは多いはず。というわけであかね屋の女性会員さん9名が集まっての座談会を催しました。
このコーナーでは約2時間にわたる女性だけの「ぶっゃけ本音トーク」をノーカットでお伝えします。笑いあり、思わず共感する話あり、しんみり考えさせられるエピソードあり、本屋に並ぶ恋愛エッセイとはひと味違った「気づき」が得られます。

04年10月31日
天満橋キャッスルホテルにて

橋本
「皆さんのことは『Hanakoウエスト』に取り上げて頂いて『ハナコさん』なんて言っていますが、皆さん一人一人大切な個性を持ってこうして来て下さっているのに、つい『ハナコ組』なんてそんな名称で呼んでしまって申し訳ないです。
これから結婚して、このあかね屋を卒業するまで、皆さんの一人ひとりの個性をとっても大切に重く感じながらお付き合いをしていきますので心配しないでね。
おしなべて「ハナコ」達なんて思ってないのでね・・・。
たまたま『Hanakoウエスト』の12月号、4月号に取り上げていただいて、皆さんとこうしてご縁ができたわけで。それをすごく嬉しく思っているんですよ。
その事がなかったらあなた方のような素晴しい女性には会えなかったと思っているんです、私自身ね・・・」。

参加者:I子さん
「ずいぶん下駄履かせてもらって恐縮です(笑)」

橋本
「いつもは私とこの人、私とこの人っていう感じで一対一でしかお話ができないんでね。周りの人たちがいったいこういう所(結婚相談所)に登録して、『結婚をどのように考えているんだろうなぁ?』って、みんな結構、周りの人が気になるのよ。

そういう事を安心してお話して頂く場として、今日は座談会という形式でざっくばらんにそれぞれの本音を語り合ってもらう機会をつくりました。できれば自分以外の人の感じ方や考え方を通して、ここにお集まりの皆さんそれぞれが『発見や気づき』を得てもらえたら、いいなぁと思います。では、最後までよろしくお願いします」。

参会者一同
「よろしくお願いしまーす!」

橋本
「たとえば、一人の会員さんがウチの事務所にある色んな方のお写真見たらね、『いやぁ~綺麗な人ばっかりや』ねって言うのよ。
それは皆、同じで自分以外の人を見ると『いやぁ綺麗な人やんか!』って言うのよ。
だから自分以外はみんな綺麗な人で、こんな魅力的な人が沢山いる中で「私ってほんとに結婚できるんだろうか?」って、感じていると思うのよ。『決してそんなことない!』
皆、一人ひとりが魅力的で、それぞれ素晴しい個性があって・・・。
私自身はそういうものをすごく大切に思ってるんです。だからね、ただの60過ぎたおばちゃんではあるけどね、若い人たちといっぱい、いっぱい色んないい話を聴かせてもらって、私もすごく学んでるし、この一年、本当に(自分自身)賢くなったんですよ。こうして各その人その人の場で、本当にしっかり活躍してる。
ねぇ、そうでしょ?皆さんそれぞれが、今の職場で色んな立場で充実感を持って、日常を過ごしておられるでしょ?そういう中でふと『結婚って何ぞや?』って考えた時ね・・・。
今の仕事は仕事で、楽しくって素晴らしいけど、『結婚もしなきゃねぇ』っていう時に来てる。そんなタイミングで私たちは出会ってる訳やから、この時間をね・・・すごく大事に思ってるんですよ。

まぁ、前置きはこれくらいにして、取りとめも無い話になってしまうといけないので、最初の出だしは、一つだけお題を決めていますのでそれについて話を聴きたいと思います」。

お題:「自分の結婚観、親の結婚観とそのギャップ」

橋本
「まあ、これ一応今日のテーマね。大層かもしれないけど(自分の結婚観、親の結婚観とそのギャップ)、他の会員さんにも結構多いんですけど、こういう事に案外、ひっかかる時ってあるんじゃない? 気が付いてないけどどうですか?
自分が目指している結婚観と、親御さんがあなたたちに望む結婚観にギャップはないですか? どうKさん?

Kさん
「そうですね~。大きなギャップって言うのは実際には感じてないんですけど、私の兄弟が結婚する際に、結婚式をどうするのか、両親と兄が揉めているのを見て、親子で同じ方向を向いているようでも、やっぱり違うんだなぁって感じましたけど・・・」。

橋本
「なるほどなぁ・・・」
Kさん
「自分の時にも、そう実際に動き出してみたら、あぁ違うって事も出てくるんだろうなぁ・・・って感じはありますね」。

橋本
「そういう不安もあるわね。自分が思う通りじゃないって事やね。結局、結婚って事は自分だけの問題じゃあないんよね。最終的には自分が良かったら良いはずなのに、自分だけの問題で終わらないって事や。
う~ん・・・あなたはちょっとだけ、今、そういう事を心配されてんねんな」。
Hさん、どうよ? 彼女ね、今度、結婚決まったんですよ」。

一同
「おめでとう御座います!(拍手)」

Hさん
「有難う御座います!これからですけど、一応は決まりました。」。

橋本
「皆がね、結婚式はこうしたいっていうのは、先のことでいいけど、『どの人と結婚するっていう事だけ決めておきたい』っていうのあるやん。その人の家庭の事情とか、その人の心の事情に合わせて時期とかっていうのを考えていくんと違う?ね?取りあえずは『この人!(結婚相手)』を決めたいっていうのが今の一番のテーマやと思うねんな。
そしたら『この人とうまくやっていくにはどうしたらいいか?』っていうことが見つかってくるやん。

Hさんの場合を言うとね、彼女もね一度決まりそうになって、ほんとにちょっとのすれ違いで、行き違いって言うか、ちょっとした気持ちのズレでね、結婚を(一回は)断念した訳やけど、それがきっかけで、今の事が決まった訳やから。だから、何かがダメになっても必ず次が不思議と用意されてる訳よ。それは私たちが用意してる訳じゃあないけど、不思議にね、『ご縁が来てる』人ってその事がだめになっても次のことがちゃんと用意されてる、それがパッと現れてくる。それは私たちも長年、色々な経験の中で感じてること。

Hさん今のあなたの気持ちを聴きたいんだけど、結婚っていう言葉がね、皆の脳の裏っかわにね、へばり着いてると思うんよ。皆がそうやと思うのよ。仕事も楽しいし何の不満もないけど『結婚やわ』になって考えた時に、それがズキズキとうずくと言うか、へばり付くと言うか・・・。それが一応は、それがはがれて遠い空に飛んでいったというようなそういう安堵感ない?

Hさん
「あんまりまだ実感はないんです。これから相手の親に会ってっていう段階なんでね。まだ(完全な)決定ではないんですけど、私の中ではまだ“じわじわっときた感じ”で実感はないんですけど、私もずっとず~っと仕事も楽しかったし、友達との付き合いも楽しかったし、自分なりに楽しかったんですけども・・・。結婚というのは、何をしていてもずっと頭の中にあったんですけど、縁がなくって・・・どうなんかなぁ、“ずっと一人かなって”思ってこちらのあかね屋さんに来さしていただいたんです。
一つだけ言えるのは“縁ってやっぱりあるのかなぁ”って事ですね。
それは本当にすぐ決まる人もいれば、私みたいに長く掛かる人もいますけども、自分で投げやりにならないで、しっかり信じていればいつかは必ず縁はあるかなって・・・すごく思います」。

橋本
「そやなぁ・・・。本当にそういう事に尽きると思うんよ。結婚していった人たちがいつも私にお手紙送って下さったりして言ってる事はね、『何があってもあなたには春が来るからね、それを信じて活動してる人たちはがんばって欲しい』って。そういう仕事をしている私を励ますんじゃなくて『今、がんばってる人たちに橋本さん、どうぞその言葉を差し上げて下さい』って・・・。(そんな内容の)手紙が沢山来るのよ。
今まで結婚した人たちも最初は不安いっぱいで来てるわけよ。『自分だって結婚出来たやん。そしたら、こんな人たちが結婚出来ないはずがない』って。だからその人に(縁が来る時)っていうのは必ず来るからね。“がんばってね!”ってそういうエールが実際、一杯送られてきます。
Mさんはいっぱいお見合いしたけど・・・。(全員に目を向け)彼女はお見合いを本当にね、“スー、スーっとホイホイっ”とするのよ(笑)。でね、ホイホイってほかしていくんよ(笑)。
どうよ?あなたね、『そんなにお金ほっていいの?』って思うんやけど、いとも簡単にスイっていう感じでね・・・。もったいないじゃない!『あなた、きっちり一万円を使い切ってね』って感じでいつも思ってるのよ(笑)」。

(一同爆笑!)

使い切るってどういう事かと言うとね、学んで欲しいねんよ。その人とは空振りであってもね、“あぁダメやった”って思ってもね。“何でかなぁ?”っていうことを学んでもらって『自分はこうありたいとか、相手もこうあって欲しい』とか何か、こう私に投げかけてくれたら、あなたは一万円使った値打ちはあるのよな。だから『いとも簡単にパッパラ一万円出すなぁ?』って・・・。
実はそういうのって私もちょっと心配してるのよ。で、こんなんしてていいのかな?費用も掛かるし時間も掛かるし・・・って。
あなた思ってない? どうよ? あなたのご両親はどう思ってる?
あなたのお見合い活動に対して?

Mさん
「いや、あまり(親には)言ってないし、自分で決めてるので、言ったら何か言ってくるので・・・。どうやこうやって・・・。自分がある程度決めてから言おうと・・・。」

橋本
「あなたのご両親があなたに希望してるね、『親の結婚観ってあるやん』。
あなた、お姉ちゃんやし、“こんな結婚”をして欲しいってあるでしょう?
そういう事は(ご両親は)あなたに任せてるの?」

Mさん
「多分そうだと思います」。

橋本
「という事はあなたも責任重いわね。う~ん、妹さん結婚してるからね」。

Mさん
「はい(笑)」。

橋本
「まぁ、妹さんは結婚してるから、妹さん達(夫婦)を見ながら、あなたに対しての結婚観も変わってくるかもしれないし・・・。妹さんは円満にいってるの?」

Mさん
「円満だと思います」。

橋本
「それだったらいい見本があるわけだから、身近な人、たとえばお友達とか兄弟が結婚しててね、色んな暗い話がいっぱいあると結婚に対してやっぱり夢が持てなくなると思うの。(その意味で)一番身近な兄弟・姉妹の結婚っていうのはすごい大事やと思うの。
『いくらなんでも一回くらい結婚は出来るわ。だってこれだけ男性いるんやし』って。
こういう所(結婚相談所)を利用すると、お見合い合戦がいっぱいあって、今回のお見合いダメでもすぐ次が用意されてる訳やしね。で、仲人は“次はこの人どう?”ってワーワー言うしね(笑)。親達も“やっとこれでうちの娘も結婚や~!”って喜ぶけど、結婚は出来ても後の結婚生活が維持出来ないって人が多いかなぁ・・・。
後の維持っていう事が一番大事やと思うの、それを維持していくには“やっぱりどういう人と結婚しないといけないか”っていう事が分かってくるわね。
Mさんは、今はとにかく前進あるのみやね。でどうよこの前会った人連絡あった?」

Mさん
「一応ありましたけど・・・」

橋本
「で、会うのこの後?」

Mさん
「今日は会いません」

橋本
「そうなの、がんばってね。もうこれで終わりにして、早く卒業してください(笑)。」

Mさん
「でも分からないですよね(笑)。(相手の)何を見て“あぁ、結婚したいのかな・・・”って」

橋本
「そうね、その時は相談乗るからね。ところで、Tさん。話聴いていいかなぁ?
プライバシーやけども彼女は再婚なんですよ、彼女が最初に結婚したときのちょっとだけ話を皆さんに聴かせて、皆さんの参考の為に・・・」。

Tさん
「あ~、何歳だったかな・・・? 23歳の時に会社の先輩の紹介で会った人と25歳の時に結婚して。最初は別居(親)って言ってたんですけど、間際になって“家を建て替えて、二世帯にするから同居して”って言われて・・・。相手のご両親と、お婆ちゃんと叔母さんとで4人居てたんですよ。叔母さんは産まれた時に高熱を出して、養護学級に行っていた方なんです。まだ(あの時は)若かったから、そういう事も何も考えず、取りあえず(私も)寂しがりややし、家族多いほうがいいわと思って、行ってみたんですけど・・・。
25歳で行って26にはもう帰って来たんです。
何でかって言うと、相手の母親が子離れをしていなくて、私につらくあたるって言うか、キツイいんですよ。それでも“何とかなるわ”って思ってたんですけど、相手の親がノイローゼ気味になる位(だんだんと)おかしくなってきて。
一応電話の回線は別に引いてたんですけど、夜中になったらいたずら電話が、電気を消すといたずら電話が・・・。これはおかしい。あまりにもタイミングがいいって思って、りダイアルでやってみたら、うちに掛かるから“お義母さんと違うかな”って思って・・・。それはあまりにも危険やから、 “ちょっとの間、実家で避難しとこう”って帰ったんです。そしたら避難してる間に、旦那の方は(親との)別居の事を考え出してたんですけど・・・。
実家での時間が1ヶ月位たってて、まだ私も働いていたので(気持ちが)独身時代に戻ってしまってて、“結婚の事なんてどうでもいいわ”ってなってきててね。
で、いざ1ヶ月位たってやっと電話をよこしてきて“別居の話を考えてんねんけど・・・”って言われた時には、“そんなんどうでもいい”いう感じで心が離れてしまって・・・。相手は、全然別れる気は無かったみたいなんですけど、私が“もう嫌!”って・・・。
このお義母さんと血の繋がった子供を産むのが嫌やって感じになってしまって。
そこまでお義母さんが嫌で、別に旦那とはどうとかじゃないけど、お義母さんとうまくいかなかったんです」。

橋本
「そうやねぇ~。だからね、旦那さんとは何の問題もないけど、まわりの人のことが原因で離婚になるのが、ほんとは一番不幸やわね。でもTさん、あなたは離婚して10年位なるけど、25の若い時にした結婚っていうのと、今、考えてる結婚っていうのは随分違うと思うのよ。今、考えたら、“未熟だった”って思うだろうし、でもそれはそれでその時の(離婚という)判断は間違ってないわな。その時はその人が好きで結婚しようと思ったわけ。でも結果的にそういう風だったから、早い段階で別れたってことは、あなたにとって正解だったって思うのよ。それをそのまま維持してても、ドロドロになるだけだったと思うしね・・・。(それから)10年ほど、こうして一人暮らししてみてどう?」

Tさん
「長いですね(笑)」。

橋本
「その結婚してから一度別れてね、その後の10年の一人暮らしから“自分に対しての習慣”みたいなのがあるでしょう?そういうのって(逆に)怖いと思うんやわ。そばに誰も居ない一人暮らしのね、“快適さ”っていうのは皆さんも嫌っていうほど感じてると思うけど、その快適さ・・・。これはすごい快適よね。でも、ここにもし“男の人が居るとしたらどうやろう?”っていうのあるよなぁ~。私なんかでも今自分の事だけしたらいいのよ。朝ヨーグルトやらパン焼いてみたりとかね。それをね、誰かがここに座って待っていて、一々ねパンにバター塗ったり、これをもう一人分作るとしたら、“もう、いらんな”とか思うんよね。それは(20年前に夫と死別してから)自分の一人暮らしが長いからね。もうそんな事が寂しいとかじゃなくて、それが習慣付いてるだけなんよ。
で、なんとかあったかい気持ちになりたって事はもう無いわけ。色んなものが過ぎちゃったから、(私は)そんな事は思わないけど、あなた達の若さだったら(今から)私の年齢に到達するには40年。この40年から35年ある訳よ。この35~40年をどれだけ実りの深いものであったかによって、老後の生活が決まる訳よ。そして人生の最終的な総決算をする時にね、この今からの35年、40年がすごく大事なのよ。そういう事も含めて、是非ね、結婚に向けてね、頑張ってもらいたいなって・・・」。
Tさん。あなたはまだ始まったばかりで、それでも、既に2回ほどお見合いしたよね」。

Tさん
「3回です(笑)」

橋本
「3回した、あ~ごめん。で、3回してどう?例えば“お見合いに来る人ってこんなんかな”とか、期待感が最初は期待がある訳やけど、どうなんかな?どんな人が来るのかなぁ?ってすごく期待して(お見合いの席に)来るわけで、そして帰りには失望して帰るわけやろ?」

(一同爆笑!)

「“何なんやろ、何これって・・・”っていう(その時の)そういうギャップが大きいと思うよね。でもそれを自分の中で行って“期待感と失望”とその色んな繰り返しがあって、そうしながらそういうことを経験するから『素晴らしい人』に会った時に、喜びが大きい訳ね。だからそう事を是非ね、いつか味わって欲しいと思ってますので、がんばって、『あのバツ』なんて勲章やと思って!」

Tさん
「はい(笑)!」

橋本
「ねぇ、バツイチを励ましてどうすんよね(笑)。そしたら、あなた方がいつか『バツイチになってもへっちゃらよ』って意味じゃないねんな。でも、もう今、現実に「こうしてある事」をどうする事も出来ない訳やからね。だからあえて“バツイチは勲章です”と申し上げておきます。

Tさん
「はい!(笑)ありがとうございます!」。

(最近、良い条件の方とのお付き合いを断ったA子さんの体験談)

橋本
「A子さんは色々お見合いされてね、いい人に出会ったのよ。私達(仲人)はいい人と思うのにね。だから、この点が一番のテーマだと思うんやけど、(そのお相手は)何にも言う事ないんよね。穏やかで人間的にも素晴らしいし・・・。経済的にも、決してね、不自由は無いだろうって。将来を約束されたような立派な方なんです。で、(A子さんの事を)とっても気に入ってもらって、すごいいいところまでいったのにもかかわらず、どうしても彼女が受け入れられないっていうの・・・。
それはね、その彼に対して、私も本当にお気の毒やなって思ってるし、案外、A子さんは“日本一アホな女”と違うかなって、思ってしまったねぇ(笑)」。

A子さん
「電話でも橋本さんに言われましたね~(笑)」

橋本
「 “あんたは日本一アホな女や~”って。でもね、彼には10人程うちの『ハナコ組』からね、“綺麗な方を束にして紹介するから”って言った位、それくらい私達は素晴らしい男性やと思ったわけ。だから私達(仲人)はある意味、“親の立場”で見る。親の目で見たときに(その人は)素晴らしい男性だったんですよ。

でもね。若いA子さんが(その人を)見た場合、“信頼できるし、尊敬できる素晴らしい人や”信頼できるし、尊敬できる素晴らしい人やってわかってても、結婚相手として受け入れられないって、そういう事だってあるのよ。
これはね、皆さんがこれから経験していくし、今までだって経験した事だと思うねんな。そういう意味でAさんの今回の経験はね、皆さんにきっちりお伝えしたいなって・・・。今日はね、名指しでお顔を見ながらやから、申し訳ないけどね。それで彼女がね、彼の情熱に押されて結婚してたら、きっと後悔すると思うのよ。どんなにいい人やとか、立派なって教養もあって尊敬できる人であっても、結婚相手は違うねんな。
そこらへんの微妙な違いが、彼女は知性のある人だから、見極めてお断りしたんですよ。でも、気持ちよく、ちゃんと話し合って別れたんやな。これもまた別の意味で美しい話なんよ・・・」。

A子さん
「(笑いながら)橋本さんにお盆の時にお見合いすると縁起がいいのよって言われて、8月16日にお見合いしたんです。(その人は)たまたま同じ学校の先輩で6歳年上だったんです。芸能人で例えるとビートたけしのお兄さん(北野大)みたいな感じで・・・(笑)。
私の好きな感じの方で“アッ”と一瞬思ったんですけど・・・。
最初の1ヶ月位は、なんて事無かったんですけど、一週間に一回逢ってうちに、何て言うか“ちょっとどうかな?”って感じだして。どうかなっていうのを・・・。
この距離以上近づけなかったんです私のほうが・・・。
たとえば一緒に映画を観てても、ちょっと(体に)当たったり・・・、普通なんですけど(笑)ちょっと手が触れても(アッごめんなさい)って感じになってしまう位、ちょっと触れなくって・・・。“アッ?これは・・・”って思って。
でもお断りするには惜しいっていうか・・・(笑)。ほんとに偉い方って思っていたから・・・。
“橋本さんほんとにどうしたらいいんでしょうかって?”ってお電話したら『おしぼりで顔を拭くとか、ほんとに脂ギッシュで、うわぁって程じゃないんでしょ?』って言って頂いて、それはだんだん人間的に、こう二人とも心を開いていったら、自然にクリア出来るかもしれないなぁって思うようになって・・・。“様子を見よう”って感じでもうちょっと会ってたんです。
そしたら変な話、だんだん彼が“今度、温泉に行かないか”とか・・・。“あ、もう決断しないと・・・”。(それで)もうすぐに結婚してしまうのかなぁ? 自分の気持ちに正直になって、“男性として見れる人?”と(?がつく方と)一緒になれるか?・・・というすごい瀬戸際だったんです。
で、二ヶ月位の間に9~10回位お会いしてるんですけど・・・。本当だったら、橋本さんに言ってから彼にお断りをしてもらうっていうのが筋だと思うんですけど。会ってとか、電話でとか言えなくて、メールを毎日していたので・・・。毎日メールをしていても近づけなかったんです。それで、ご本人に前もって(私ちょっと無理かも)って話をしてて・・・。(その間)上海に社員旅行で行ったんですけども、綺麗な景色を見たり、美味しい物を食べたりしても“アッ彼がそばに居てくれたらな”とか、“この景色を彼にも見せたい”とかまったく思えなくって・・・」。

(YさんからのAさんへの質問)

Yさん
「違う人とか、両親連れてきたかったとか・・そんな感じ?」

Aさん
「うん。“アッ、これはちゃうわ”って感じに思って、自分の本能的にね・・・。
ここで結論がでてしまって・・・。
帰ってから彼にお土産とか渡さなきゃいけないけど、渡してまた楽しくお食事とかしたらもう断るタイミングが無いってすごく思って・・・。
上海に行く前に、“私、無理かも”って言っていたので、メールで本当に申し訳無かったんですけど(こういう風に思っていますので、橋本さんにお断りをしてもらおうと思っています)って言ったんです。(私はそこまでの)人間関係ができていないと思っていましたが、彼は本当にびっくりしていました。
で、その後に彼にきちんとお話をしようと思って会いに行ったんです。(当日)その前に、最近、結婚した友人に会う約束があって、先に幸せな話を聞いていて(友人にも)“本当に好きな人と結婚せなあかんで”って言われて・・・。
で、私、その友人と会った帰りに駅で彼を待ってたんです。
それで彼が来て(最初は)“どうしょう?知らん顔して帰ろうかぁ・・・”って思ったんですが、(やっぱり)そんな事は出来ないって思って・・・。思い切って彼に声をかけたら、彼もびっくりしてて、(その時私の姿を見て)泣いておられたんです。(私の行動は)ルール違反かもしれないお断りの仕方ですけど・・・。
彼は自分で(気持ち的には)ストーカーの一歩手前くらいだし、“自分の悪いところを言って欲しい直すから”って言ってくれたんですが、本当にごめんなさいってその時はきっぱりお断りしたんですけども、来てくれたって事でちょっと心が動いて・・・。
人間的にどうしても嫌っていう方じゃなかったので、彼に“やっぱりもう一度考え直しますって・・・”。(自分の中で)答えは一応出てるんです。だめなものはだめって・・・。“でも考え直すので、もう一度会いましょう”って言われてお会いしたんですけど、(やはり)だめだったんですね。
ちょうど友達の結婚式の帰りだったんですけど・・・。その日に『本当にごめんなさい』ってお断りして。“今から橋本さんに電話するので悪いけどちゃんと話しをした事を橋本さんに言って欲しい”ってお願いしたんです。
橋本さんに電話をして“こういう結果になりました”って伝えて、彼にかわると橋本さんが彼に“10人くらい束にして紹介するわ!”って(笑)」

橋本
「そうそう、10人位あなたには紹介するから“A子は日本一アホな女や~って(笑)”叫んだんよ。でもね、それってすごく分かるんよ。最初に相談を受けたときに、いい人やし尊敬できても、『なんか結婚する相手じゃないんですよ』って聞いて、彼女もすごく悩んでて・・・。こういう事って、皆が経験してる事だと思うんよね。
それは何なんかって言うと、私いつでもお話しするんやけど、生理的に受け入れられないものは結婚じゃないんよね。どんなに立派な人でもそれはダメやと思ってる。
でも、そういう事って他の面があるわけよ。信頼できて立派な人尊敬出来てますって、言うわけ。いい人やし自分のこと想ってくれてるって・・・。その部分はクリアしてるけど・・・。でも、それって生理的な部分だけだったら“何かの瞬間でにそういう事って払拭できるきっかけがあるからねって・・・”っていう話をして、(じゃあちょっと続けてみますって)って言う事だったんだけどでも、やっぱりクリアできなかったんやね。
だから、そういう人はどんなに立派な人でも結婚の相手ではないっていう事を私もよく分かったからね・・・。でも、あれは彼を励ます意味で“十人束にしてね紹介するよ”って言ったの。
どうI子さん10人の束に入ってみる?(笑)
この話I子さんに聞かせたら、“絶対、会ってみたい!”って言うと思って・・・」

I子さん
「会ってみたいな・・(笑)」

Aさん
「推薦文書きますよ!(笑)」

橋本
「この人とはダメでも次の人もダメな訳じゃあないのよ。それがすごい不潔な人とか変な癖があるとかそうじゃなくて、とっても清潔感がある紳士なのよ。私たちから見たら母親が見たら(何でぇ~A子、結婚しなさい!)って絶対言ってると思う。
だけどそれが出来ないっていうのがこれが男と女の生理なんよ。
これだけは越えることは出来ないな。だからこれは私も納得してるから、A子さんの次の人考えてます。その人(A子さんの前の相手)はI子さんにやってもらおう!(笑)」

一同(爆笑)

I子
「(橋本さんの)お勧めですね~」

橋本
「そう、お勧め、ほんとにお勧め!」

A子
「礼儀正しくて、きちっとしておられて、奥ゆかしい人ですよね」。

橋本
「I子さんね、今度この前言ってた横の人の見せてよって絶対言うよ。あなたにお見せしますよ、他の人もこの前の人見せてっていうんやったらどうぞ言ってね。でも38年生まれやからね。丁度I子さんにいいわ。でも、私も束にしてまではしないけど、やっぱり彼に対してはねなんか微笑ましいものを感じてるから、是非そうさせてもらいたいと思ってるからね。安心してね、A子さん」。

A子
「はい!(笑)」

次回へ続く

投稿者 Akaneya : 2005年08月03日 13:01

■コメント

SEMはWEBマーケティングのメイン手段として、製品宣伝、オンラインビジネスなどに大活躍を見せ続けています、SEMの施策を施したサイトは検索エンジンに高い順位を表示されます、そのためサイトのトラフィック量を急激に上昇する共に製品の販売額も格段にアップします。eサーチネットのSEMに関する調査データにより、検索エンジン順位10位以内のサイトは当検索キーワードの全クリック数の72%を占めております、次に10位から20位のサイトは17.9%を続いて、20位以下のサイトは10%しか残されていません、つまり検索結果上位20位内に表示されないと、誰も気付かれない.


投稿者 SEM : 2007年12月04日 02:40

sdyxzt dmwaqz ynijs isgxw aznixm pnthuye ljtfgn

投稿者 plvcmgq rqnigs : 2008年02月26日 11:12

ngtojbw kruwjcfo uonrpzg wtfd hvgukwan putkhrn rwhopjsvd http://www.qkiynwslg.npdfsru.com

投稿者 qjiefpmz otwc : 2008年02月26日 11:13

投稿者 ramipril : 2008年02月26日 12:43

投稿者 allegra : 2008年02月26日 13:07

投稿者 ramipril : 2008年02月26日 13:29

投稿者 ramipril : 2008年02月26日 13:51

投稿者 ramipril : 2008年02月26日 14:03

投稿者 ramipril : 2008年02月26日 14:32

投稿者 ramipril : 2008年02月26日 14:55

投稿者 ramipril : 2008年02月26日 14:55

投稿者 ramipril : 2008年02月26日 15:07

投稿者 ramipril : 2008年02月26日 15:31

投稿者 amaryl : 2008年02月26日 16:10

投稿者 amaryl : 2008年02月26日 16:10

投稿者 amaryl : 2008年02月26日 16:50

投稿者 amaryl : 2008年02月26日 17:12

投稿者 amaryl : 2008年02月26日 17:15

投稿者 amoxicillin : 2008年02月26日 17:53

投稿者 amaryl : 2008年02月26日 18:04

投稿者 amaryl : 2008年02月26日 18:24

投稿者 amoxicillin : 2008年02月26日 19:30

投稿者 amoxicillin : 2008年02月26日 19:39

投稿者 amoxicillin : 2008年02月26日 19:39

投稿者 amoxicillin : 2008年02月26日 19:49

投稿者 amoxicillin : 2008年02月26日 20:10

投稿者 amoxicillin : 2008年02月26日 20:10

投稿者 amoxicillin : 2008年02月26日 20:42

Useful site. Thank you!
http://gogas.envy.nu/amoxicillin2179.html amoxicillin

投稿者 amoxicillin : 2008年02月26日 20:50

Useful site. Thank you!
http://gogas.envy.nu/amoxicillin2179.html amoxicillin

投稿者 amoxicillin : 2008年02月26日 20:53

Useful site. Thank you!
http://gogas.envy.nu/amoxicillin2179.html amoxicillin

投稿者 amoxicillin : 2008年02月26日 21:28

投稿者 of : 2008年02月26日 22:36

投稿者 of : 2008年02月26日 22:49

投稿者 of : 2008年02月27日 00:15

投稿者 of : 2008年02月27日 00:27

投稿者 of : 2008年02月27日 01:30

投稿者 the : 2008年02月27日 01:33

投稿者 the : 2008年02月27日 02:55

投稿者 in : 2008年02月27日 03:18

投稿者 in : 2008年02月27日 03:18

投稿者 of : 2008年02月27日 04:10

投稿者 in : 2008年02月27日 04:14

投稿者 in : 2008年02月27日 04:14

投稿者 of : 2008年02月27日 04:35

投稿者 of : 2008年02月27日 05:58

投稿者 the : 2008年02月27日 06:12

投稿者 of : 2008年02月27日 07:01

投稿者 of : 2008年02月27日 07:02

投稿者 of : 2008年02月27日 07:16

投稿者 of : 2008年02月27日 07:16

投稿者 of : 2008年02月27日 08:11

投稿者 of : 2008年02月27日 08:12

投稿者 of : 2008年02月27日 08:16

投稿者 of : 2008年02月27日 08:16

投稿者 of : 2008年02月27日 08:38

投稿者 omubusyj : 2008年02月27日 09:43

投稿者 of : 2008年02月27日 10:01

投稿者 of : 2008年02月27日 10:37

投稿者 of : 2008年02月27日 14:38

投稿者 of : 2008年02月27日 14:38

投稿者 of : 2008年02月27日 14:41

投稿者 of : 2008年02月27日 14:41

投稿者 the : 2008年02月27日 15:23

投稿者 of : 2008年02月27日 15:28

投稿者 of : 2008年02月27日 17:18

投稿者 the : 2008年02月27日 17:53

投稿者 of : 2008年02月27日 18:58

投稿者 of : 2008年02月27日 20:34

投稿者 of : 2008年02月27日 22:32

投稿者 of : 2008年02月27日 23:22

投稿者 in : 2008年02月28日 01:03

投稿者 in : 2008年02月28日 01:03

投稿者 of : 2008年02月28日 01:20

投稿者 of : 2008年02月28日 03:42

投稿者 of : 2008年02月28日 04:57

投稿者 of : 2008年02月28日 04:57

投稿者 of : 2008年02月28日 05:02

投稿者 in : 2008年02月28日 05:49

投稿者 of : 2008年02月28日 06:10

投稿者 of : 2008年02月28日 06:13

投稿者 of : 2008年02月28日 07:54

投稿者 of : 2008年02月28日 07:59

投稿者 the : 2008年02月28日 08:46

投稿者 of : 2008年02月28日 10:23

投稿者 of : 2008年02月28日 10:23

投稿者 of : 2008年02月28日 12:01

投稿者 of : 2008年02月28日 12:16

投稿者 of : 2008年02月28日 13:21

投稿者 of : 2008年02月28日 13:28

投稿者 the : 2008年02月28日 14:21

投稿者 the : 2008年02月28日 15:25

投稿者 of : 2008年02月28日 16:53

投稿者 in : 2008年02月28日 17:26

投稿者 of : 2008年02月28日 17:41

投稿者 of : 2008年02月28日 17:42

投稿者 in : 2008年02月28日 18:38

投稿者 of : 2008年02月28日 20:51

投稿者 of : 2008年02月28日 20:52

投稿者 of : 2008年02月28日 21:29

投稿者 of : 2008年02月28日 21:29

投稿者 of : 2008年02月28日 21:29

投稿者 of : 2008年02月28日 22:33

投稿者 of : 2008年02月28日 22:33

投稿者 of : 2008年02月28日 23:30

投稿者 of : 2008年02月28日 23:30

投稿者 of : 2008年02月29日 00:39

投稿者 of : 2008年02月29日 00:39

投稿者 of : 2008年02月29日 02:59

投稿者 of : 2008年02月29日 03:17

投稿者 of : 2008年02月29日 03:41