続・40代女性が結婚するための『大人の婚活』



ちょうど1年前、まだ「コロナ」という言葉が存在しなかったちょうど1年前のある週末、

私にとっては6年ぶりにお見合いパーティーを開かせていただきました。

その時は他の相談所からの参加者も含め、35名の男女にお集まりいただきました。

約半数は40代以上の方々で、パーティーの開始当初は、皆さん、緊張もあってか、やや固い表情をされていました。

そこで、冒頭のあいさつの際、「これからは40代の婚活が主流を占めるようになる」という意味のお話をさせていただくと、皆さんが一様に肩の力が抜けたのか、その表情が穏やかになったのが大変印象的でした。

ということで、前回に引き続き、テーマを「40代女性が結婚するための『大人の婚活』」

について、その続きとなるお話をしたいと思います。

これからお伝えする内容は、私たちが仲介役となるいわば「婚活市場」で40代女性が結婚する確率の高い方法ということでお話をしていくことにします。

確率の高い方法というのは、どうしても“現実に即した内容”になります。


「現実」というのは、得てして面白くないものです。

ですので、ある方にとっては、「そんな結婚なら、しないほうがまし」と、がっかりさせることになるかもしれません。もし、あまり良くない気分にさせたとしたら、申し訳ありません。

前のブログでは、この「婚活市場」でのお相手選びおいて、男性は女性の年齢を、女性は男性の収入を最初の判断材料にする傾向が強いと説明をしました。


ゆえに40代女性は、同世代の男性とのお見合いが成立することは、“そもそも少ないということを念頭においた「婚活のやり方」を考える必要があります。

現状、40代女性のお見合いは、年齢差が近いところでも7歳から上の男性で、ひとまわりくらい年上の、50代半ばの方との組み合わせが一般的です。


これが控えめに見ても8割を占め、残りが同世代、もしくは30代後半の男性となります。

機会は多くありませんが、30代年下男性とのお見合いとなると、40代女性は少なからず気持ちは上がります。


ただし、40代女性とのお見合いを希望される年下男性に共通するのは、収入が比較的低めで、結婚生活においては、女性の経済力をやや当てにしているところがあります。

このように40代女性にとっては、「帯に短かし、たすきに長し」とでもいうのでしょうか。

同世代で、経済力も自分よりうんと上で、頼りがいのある男性とご縁になる確率は、この「お見合い市場」での出会いに限っては、低いということを受け入れた上で、結婚活動のし方をよく考える必要があります。

結婚という願いをかなえるために重要なことは、自分の結婚に“多くの価値を求め過ぎない”ことだと個人的には考えています。

価値というのは、すごく具体的に言うと、たとえば次のようことです。

「友だちがうらやましがる結婚」


「親御さんが近所に自慢したくなる結婚」

「インスタ映え」という言葉があるがごとく、結婚相手は“世間映え”がする人でなければ・・・などということに執着しないことです。

人からより良く認められたい、評価されたい。もちろんその欲求が、受験であったり、就職であったり、仕事で成果を出すことであったり、すべての努力を促す原点であることはたしかです。

ただ、結婚だけはそれらと同じように、努力したぶんだけ、自分が求める結果に近づけるとは限らない。それでも、わかっているけど手放せないのも「結婚へのこだわり」です。

では、それとどうやって折り合いをつけたらいいのか?

次回は実際に結婚された40代女性たちの例をとおして、踏み込んだお話をしたいと思います。