結婚はしたい。でも婚活をやり切れるか?自信がない。
そんなあなたが1年以内に結婚する方法。

・婚活アプリでお見合い相手を探しても「会いたい人」が見つからない
・結婚相談所に入会したが、お見合いをするのがおっくうに感じる。
・そもそも「どうやって活動すれば結婚できるのか?」がわからない
結婚したいのに、結婚のことを考えると、いつもモヤモヤするのは、
「自分が優柔不断だから?」
そんな気分になってしまうのは、あなた自身に原因があるのではありません。
それは人としてまったく自然な反応なのです。
このWEBページでは、そんなあなたが婚活で感じる「胸のつかえ」を解消するための方法をご紹介しています。心当たりのある方は、ぜひご参考になさってください。
どうして、毎日婚活アプリを開いても
「会いたい人」が見つからないのか?
婚活アプリにはたくさんのお見合い候補がいます。しかし実際にアプリを開いてたくさんの登録者をチェックしても「会ってみたいと思える人がいない」と感じることがあるかもしれません。
これはけっして、あなたが選り好みをし過ぎるからだとか、高望みだからというわけではありません。
人は何かを選ぶ際、与えられた選択肢が多すぎると、かえって選ぶことが難しくなります。
このような状態を心理学では「選択のパラドックス」といいます。

たとえば婚活サービスで国内最大手企業のサイトには全国で10万人にも及ぶ男女が登録されています。
それだけ登録者数だから「出会いのチャンスは無限にある」とも思えますが、実際に選ぶとなると「選択のパラドックス」が起きてしまうので、結局は誰を選んでいいかわからなくなる時があるのです。
このような理由から、アプリで探してもなかなか「会いたい人が見つからない」と感じるのは、むしろ自然なことなのです。では、このような状態から抜け出すにはどうすればいいのでしょうか?
まずはお見合いの数をこなしてお見合いに慣れること。
聞きなれない言葉だとは思いますが「巧遅拙速(こうちせっそく)」という四字熟語があります。
その意味は「取り組むべきこと」があるのに、あれこれ考え過ぎて行動できないでいる。その時間を無駄にするくらいなら、やや不完全でもとりあえず行動してみて、早く慣れてしまったほうが物事はうまくいく。ということを教えています。

多少乱暴に思われるかもしれませんが、「会いたい人が見つからない」とお見合いすることをためらうより、明らかに対象外というお相手ではないのなら、とにかく一度会ってみて経験を積むほうが、断然早く結婚に近づけます。
見出しにもあったように、このWEBページはあなたが「1年以内に結婚する」ために確率の高い方法をお伝えするために作られたものです。
弊社においてもこれまで「1年以内に結婚された人」の共通点を言うと、それは男女ともに婚活を開始してから常にお見合いの機会を絶やさず、その数をこなした方々が結果的に早期の結婚を果たしています。

会って みたい人が見つからなくて悩んでいるのに、結婚できた人は「お見合いの数をこなした人です」なんて言われると、当たり前すぎて拍子抜けするかもしれせん。
ですが、これは仕事でも習い事でもスポーツでも始めてまだ初期の段階では、まず基本の反復が重視されるのと同様に、婚活を開始した最初の2~3ヶ月はお見合いの数をこなし、早期でお見合い自体に慣れることが大切です。
この「慣らし期間」をあえて通ることが、結果的に最短ルートで結婚にたどり着く確率の高い方法であると言えるのです。
まずはお相手を見定める「自分の目を養う」ことが重要です。
男女を問わずどの方も最初は自分が「相手に求める条件」をある程度絞り込み、それに該当する人をお相手候補とし、お見合いを申し込んだり、申し込まれたお見合いをお受けしたりすることでお互いが出会います。
そうしてお見合いの席に着き、数分会話が進んでいくと、サイト上のプロフィールから感じ取ったお相手のイメージと実際のご本人に少なからずギャップを感じることがあります。
「条件的には申し分ないのだけれど、どこか物足りなさを感じる」とか、またそれとは逆に「すべての条件を満たしているわけでないけど、会ってみたら一緒にいて居心地のいい人だった」というように、そこには残念なギャップもあれば嬉しいギャップもあるでしょう。

結婚相談業を数10年営んできた経験値をもとに言うと、「会いたい人が見つからない」と言いながら、多くの人はそもそも「自分はどんな人に惹かれるのか?」を自分でもわかっていません。
収入や職業、学歴や見た目など世間で言う「条件のいい人」が目の前に現れたとしても、実際その人に魅力を感じるかどうかはまったく別物だったりします。
その時にお相手に対し「自分の心」がどう反応したのか?それこそが自分の中にあった「本当の答え」であり、それが本来の「あなたが会いたかった人」なのです。
婚活をスタートしてから2~3ヶ月のうちに、本当の「自分の好みの人物像」を明確にする
実際に長い結婚生活をともに過ごすうえでは、本当はお互いの“価値観や感覚が合うか?”のことがずっと大切だったりします。
ですから、外見や世に言うスペックなど頭の中で考えた「何となく理想に近い人」ではなく、少しでも「自分の心が反応してしまった人」に会うまで、お見合いの回数を重ねること。
これが婚活を始めた初期の段階で必要とされる取り組みです。

特に婚活を始めた初期段階はご自身の結婚に対する意欲が高い時でもあります。
そのタイミングで、高い確率で成婚にたどり着ける「婚活の取り組み方」をマスターしましょう。
どうすれば効率よくお見合いの数を確保できるのか? プロフィールの重要性
婚活の手段が結婚相談所であれ、マッチングアプリであれ、お見合いの数を確保するために、双方に共通する大事なことは、お相手に「会ってみたい」と思われることです。
そのカギとなるのが公開するプロフィールの内容です。
当然、顔写真が大事なことは言うまでもありませんが、それと同等に重要なのは、自己PR文です(相談所の場合はカウンセラーからの推薦文も含みます)。
「仕事」、「趣味」、「休日の過ごし方」、「結婚生活のイメージ」などを項目別にわかりやすく書くことでご自分の「人物としての輪郭」が相手にも伝わります。
それに加え表現として大事なことは、ご自身のストーリーを表記することです。たとえば、次のようなストーリーが特に効果があります。

自分のプロフィールをストーリー調で表現すると、お見合いの確率は確実に上がる
かつて経験した苦労、苦難やそれを乗り越えたことで、その前と比べ「どのような自分になれたのか」や「何を学んだのか」という成長の過程をエピソードとして語ることでご自身の人柄がより良く伝わります。
それによって読み手である異性を「この人に会ってみたい」という気持ちにさせる確率が高まります。
現に私たちは弊社の会員のプロフィールを代筆することで、お見合いの成立数を飛躍的に伸ばしてきました。
また、当然それと比例して成婚の数も増えています。しかし、自分自身を文章で表現するのは意外に難しかったりします。
たとえば気の許せる友人にご自身の長所を聞いてその内容を書いてみる。
またご自分の学生時代から今日至るまでを年齢別に振り返り、その時に経験した仕事や起こった出来事、そこにあった苦労やそれをどう乗り越えてきたか、そこで自分が得た学びとは何かなどを書き出してみる。

そして、AIを使って文章に表す。そうするとお写真や年齢その他の条件だけでは伝わらないあなたご自身の人柄やその魅力が、読み手により良く伝わるプロフィールが出来上がります。
もちろん無料カウンセリングを受けていただくことによって、プロフィール文の原型となるキーワードや文章の構成が明確になるというメリットも生じるでしょう。ぜひ、ご活用ください。
「なるほど、その理屈はわかりました」とは言っても、「実際にそうしてみよう!」と思えるか?
それもちょっとな…。
そう感じた方はぜひ無料カウンセリングをお申し込みください。
活動をスタートさせる、させないよりも、まずはあなたの気持ちを整理することが先決です。
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そもそも「どうやって活動すれば結婚できるのか?」がわからない
結婚は長い人生の中でも一番と言っていいほどの大きな決断でもあります。
それだけに、ただがむしゃらに婚活に取り組むだけでそれが上手く行くようには思えない。
もし結婚できる確率の高い方法があるのなら、それをちゃんとわかって、方法論にできるだけ沿った活動したい。そのようにお考えになる方も多いかと思います。

以下では結婚相談所を介した場合の婚活の進め方において、弊社で婚活をされた成婚者の事例から結婚に至る確率の高い活動の進め方、そのパターンを詳しくご説明させていただきます。
婚活初心者も、活動歴が数年にわたる人でも、
その誰もが通る「結婚までの3つの段階」があります。
第1段階: お見合いに慣れる。そして何人かと交際に進む。(婚活開始1~3ヶ月)
第2段階: 交際を通じて関係を発展させる(3~6ヶ月)
第3段階: 結婚前提でお付き合いする真剣交際に進み、そこから成婚へ(6~12ヶ月)

「3つも段階があるなんて、長くない?」と思われるかもしれません。
たしかにこのようなプロセスを示すと、中には「回りくどいのは苦手。
私は私のやり方で進めるので、お構いなく」という方もいらっしゃいます。
仕事も忙しいし、友達付き合いや趣味に費やす時間もあるし、婚活ばかりしていられない。もちろん、そのような事情もあるでしょう。
しかし、行き当たりばったりで無計画に婚活を進めてしまうと、逆に迷走したり、婚活が面倒くさくなってしまったりで、途中で休止しまう人も少なくありません。
繰り返しますが、このWEBページのテーマは「1年以内に結婚する」ための近くて確実な道の進み方をお伝えすることです。どうかそれを念頭において読み進めていただけるようお願いします。
第1段階: お見合いに慣れる(婚活開始1~3ヶ月)
まずは、月に3人程度を目安にお見合いを経験しましょう。
この第1段階ではお見合いというコミュニケーションの場をとおして、「お相手から見た自分の印象をよくする」ための意識と努力が重要です。

特にお見合いでは相手の欠点ではなく、良いところを見つけることを意識して接することが大切です。
そうすると、自分の表情や態度、声のトーンなども自然と柔らかくなり、お相手から見た自分の印象がよくなることから「交際希望」の返事を取れる確率が上がります。
このように婚活のスタートからできるだけ早い段階でお見合いから「仮交際」に進む経験をすると、一歩ずつ結婚に近づいていく手ごたえを得ることができ、今後のお見合いも自信をもってのぞめることができ ます。
第2段階: お付き合いを通じてお相手との関係を深める(3~6ヶ月)
お見合いから「仮交際」に進み、お付き合いするお相手がいても、さらに他の方ともお見合いすることはできます。
そうして2人、3人など複数の方と同時進行で仮交際を進めることも可能です。
この第2段階では、それぞれの交際相手 とデートなどを重ねながらお互いをより深く知る機会を持ちます。

そうしながら、しかるべきタイミングで、お相手に対し「結婚相手として意識できるか?」また逆に「自分がお相手にはどのように映っているか?」など、所属する相談所同士が連絡を取り合いながらお互いの熱量を確認します。
その結果、ケースによって「交際終了」となるか、また、結婚を前提とした「真剣交際」 の段階に移行するかなどを検討し、それぞれの決定を下していきます。
第3段階: 真剣交際から成婚へ(6~12ヶ月)
これら第1、第2の段階を経て、自分と交際相手の双方が結婚をリアルに意識できるレベルに達しているとなったら、他の交際はすべて終了し、その方との結婚を前提とした「真剣交際」へと進みます。
この段階ではデートを重ねながら、同時にたとえば以下のようなお互いの「結婚生活のイメージ」を話し合います。
・居住地の選定
・お金の使い方や家計管理
・家事分担や役割分担
・将来的な家族像など

お互いへの気持ち(好意)を含めた双方の価値観や希望をすり合わせ、調整しながらいよいよ「この人と結婚する」という双方の意思が固まりました。その場合は、まず男性から女性にプロポーズしてもらいます。
そして指輪の手配、お互いの家族への挨拶や両家紹介を経て婚約へと進んでいきます。

特にこの「真剣交際から成婚」へと進んでいくプロセスは、終始デリケートさが求められます。
交際中のカップル、そして双方の相談所が連携を取りながら、ご縁が結ばれる瞬間まで、息の合った二人三脚を進めていただけるよう万全のフォローをします。
成婚というゴールに無事たどり着くためにもっとも大切な段階になります。
私たちは、このプロセスを滞りなく進んでいただけるよう、会員様と密に連絡を取りながら「成婚」というゴールを切るまで伴走します。
もし、あなたの婚活がこの3つの段階のどこかで停滞を起こしていたり、流れがよくなかったり、そんな状態に陥っているとしたら、無料カウンセリングで「立て直しのきっかけ」がつかめるかもしれません。
お申し込みは以下からどうぞ
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どうして「お見合いをするのがおっく う」に感じるのか?
あなたがどこかの結婚相談所に入会されている方と仮定してお話させていただきます。
アプリを開いてはお相手を探すものの、もし誰かとお見合いが決まっても「上手く話せなかったらどうしよう…」、「お相手から断られたら傷つくかも…」などと起きてもいない現実を想像し、なかなか第一歩が踏み出せない。もしかして、そんなジレンマを感じることはありませんか?
そうなってしまうのは、あなたの性格や結婚への意欲が低いせいではありません。
そもそも人は新しい環境や知らない相手と接するとき、多少なりとも緊張感を覚えます。
その理由は人間のみならず、すべての動物がもっている「防衛本能」が働くから。つまりこれはごく自然な反応なのです。

大切なことは「おっくうと感じる」=「ダメな自分」ではなく、まずは「そうなる自分」を受け入れ、お見合いすることに対して最低限の準備をすることで、組まれたお見合いが「楽しみ」に変わるようにすればいいのです。
ではどうすれば活動に取り組めるのか?
それには次の3つの ステップを踏むことが有効です。
ステップ1:不安を感じている自分自身を客観的に観察する
そもそも婚活に慣れていない時期は、お見合いすること自体が当事者にとっては「大そうなイベント」であり、それがおっくうに感じるのは自然なことです。
「気が重いな」と思ったら、その気持ちを紙に書いてみましょう。

「何でそんな面倒なことをする必要があるの?」と思われるかもしれませんが、「自分の気持ちを紙に書き出す」と自分自身の感情を客観視でき、それによって心の整理がつくことで、次の行動が起こしやすくなる。
そんな効果があると言われています。こうして自分のメンタルを整える方法を実行すれば、お見合いすることへの抵抗感は知らぬ間に小さくなり、やがてすぅーと消えていくことでしょう。
ステップ2:事前準備で安心感を育む
さて、お見合いが成立しました。
もし、あなたが結婚相談所に入会しているとしたら、お見合いそのものを有意義な時間にするために、当日は「どんな話をすればいいのか」。
そのために「お相手はどんな方か?」、「もし共通点があるとしたらそれ何か?」などを、担当カウンセラーの方と自分とお相手のプロフィールを付き合わせながら一緒に考えてもらうことをおすすめします。

仮に他者の協力が得られない場合でも「相手のプロフィールから注目した箇所」など、話のネタになるところをあらかじめ書き出しておく。
そのような準備をしておくだけでも心に余裕が生まれ、落ち着いた気持ちでお見合いにのぞむことができます。
もちろん、本番ではすべて自分がイメージしたとおりいかないこともあるでしょうが、このような取り組みを重ねていくことで、どんな方とのお見合いにおいても、落ち着いた態度で自分を表現することができる。
それによってお相手に好印象を与える力が確実についてきます。
ステップ3:お見合いがうまくいってもいかなくても、両方とも自分の「経験値」に変える視点をもつ
お見合いの結果、相手からの返事は「お断り」だった。
仮にそうだったとしても、それは決してあなたを否定されたわけではありません。
ただ単に、お互いの“出会うタイミング”が合わなかっただけなのです。
たとえば、婚活を始めてまだ1か月ほどの方と、婚活歴3年目の方とでは、結婚への切迫感や熱量にどうしても差が出るものです。
その些細な違いから、『素敵な方だけど、自分とは合わないかも…』と思ったり、思われたりすることはよくあります。

とはいえ、実際にお相手のお返事が「お断り」だったとすると、すぐに気持ちを切り替えて次の行動を起こすのは簡単ではない場合もあるでしょう。
もしあなたが結婚相談所に入会されているなら、そんな時は担当カウンセラーに自分の気持ちを聴いてもらいましょう。
ケースによっては自分の何を改善すべきなどのアドバイスを求めるより、ただ自分の気持ちを聴いてもらうことだけにとどめるほうが、気分がスッキリし、次のご縁に向うモチベーションが湧いてくることもあります。
また、あなたがマッチングアプリなど、その他の方法で婚活をしているとしたら、こういったケースにおいてはセルフで自分を立て直さなければなりません。そこでは、次のような行動をとることが効果的です。
こんな場合も自分の気持ちを“紙に書き出す”
前段でもお話ししましたが、こんなケースはやはり「なぜ落ち込んでいるのか」、「何が自分をモヤモヤさせているのか」を一つひとつ紙に書いてみる。
これは精神科や心療内科でも行われる「認知行動療法」という診療方法の一つでもあるのです。
自分の「考え方や気持ち、行動を書き出し 、検証する」という行為をとおして、自分の思考のどの部分に思い込みや偏りがあるかを理解することで、ネガティブな感情から抜け出せるようになるといわれています。
信頼できる相手に“話を聴いてもらう”
家族や友人など信頼できる話し相手がいれば、「実はお見合いでこんなことがあって…」と話を聴いてもらいましょう。
ただ自分の感情を吐き出すだけでいいのです。
それによって気持ちの整理が進み、次の出会いに役立つような「意外な気づき」を得られるかもしれません。

それでも自己流での解決が難しい。また、そんな手間をかけたくないと思ったら…。
自分の気持ちを早めにスッキリさせるためにも無料カウンセリングをご活用してください。
繰り返しますが「お見合いがおっくうだ」と感じるのは人として自然なこと。
誰だって、知らない人と会うことは少なからず勇気がいるものです。だからこそ、一人で抱え込まずに、ぜひ専門家の力を借りてみてください。
「どうすれば最小限のストレスで、ちゃんと成果の出るお見合いができるのか?」
わたしたち「ブライダルサロンあかね屋」では、会員の皆さんそれぞれが前向きに、そして自然体で“出会い”に臨めるよう、細やかなサポートを提供しています。
無料カウンセリングで、お見合いすることの不安を一緒に解消してみませんか?
いかがでしょうか?
以上にあげた3つのモヤモヤ。そのどれも、あなた自身が「こじらせている」とかそんなことではなく、むしろ、人が誰しも抱く当たり前の反応なのです。
「なんだ、私だけ、僕だけじゃなかったんだ」と思っただけでも少しは気持ちが楽になるはず。
そして、こうした“モヤモヤ”はちょっとした工夫とサポートさえあれば、意外なくらいスムーズに乗り越えられるということです。
「私には無理かも…」という思い込みを手放し、結婚への第一歩を踏み出すきっかけを見つけてみませんか?
これまで1200組を超える成婚をまとめてきた私たち「ブライダルサロンあかね屋」があなたのお力になれるかもしれません。
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なるほど!「結婚が決まる時って、こんな ものなのか」
読めば、結婚までの感触がつかめる。
あかね屋「成婚物語」vol.1
40代からの「大人の婚活」そして「大人の結婚」とは…
元会員S子さん(43歳)の成婚事例
あれは1月の下旬の事、一昨年の春に成婚された元会員のS子さん(43歳:兵庫県在住)からお電話をいただきました。
その内容は先代である亡き母にありがたくもお供え物を贈っていただいたという報告でした。
しばらく談笑しながら、今の結婚生活についてS子さんに尋ねると「橋本さん、結婚って本当にいいものですね」と、そう彼女は噛みしめるように言いました。
そして、ちょうど1か月前にあったという、とても素敵なご夫婦のエピソードを語ってくれました。
その日、S子さんは仕事が大幅に長引き、帰宅時間が予定よりも2時間ほど遅くなりました。
ご主人のA雄さんは7歳年上の地方公務員です。
その日、彼のほうは定時に職場を後にしていたので、駅に向かう道すがらS子さんは「ごめんさない!今やっと終わったので、急いで帰るね」とご主人に告げると、彼からは「ゆっくりでいいよ。無事に帰ってきてくれるだけでいいんだから…」と優しい言葉が返ってきました。
ご主人のその一言にS子さんは、思わず道にしゃがみこんで泣きました。
「あぁ~私の帰りを待っていてくれる人がいる。なんて幸せなんだろう!」と。
他人には他愛のない普通の会話に聞こえるかもしれませんが、そんな言葉でも涙が出るほど嬉しく感じられる。それが結婚したことで得られる価値なのでしょう。
その話を聴いてS子さんがA雄さんとのお見合いから結婚に至るまでの様々なシーンが脳裏に蘇ってきました。

あかね屋に入会して3年間、婚活を続けていたS子さんがA雄さんからお見合いの申し込みを受けたのは、2022年の秋。
自分も40歳を過ぎているのだから、そんなに高望みはできないと考えていたS子さんは、人柄重視という考えで、それまで年の離れた男性からお見合いのお申込みがあってもできるだけお受けしておられました。
しかし、どの方とお会いしても「人生のパートナー」というイメージができない。交際に進めない。
それが彼女の悩みでした。「自分はそもそも男性を受け入れられないのだろうか?」そんな思いを持ちながら彼女はA雄さんとのお見合いの場に向いました。
A雄さんの第一印象はS子さんが予想していたよりもいいものでした。
「ご本人は、実年齢よりも若く見えましたし、言葉数は少ないけど、誠実な人であることは伝わってきました」
こうして交際に進んだ2人は週末の度に食事に出かけるなど、時間を共にしました。
A雄さんは公務員として長く事務系のお仕事に就かれていたこともあってか、もともと口数は多くない男性です。
特に気の利いた会話ができるわけでもない。でも逆に女性慣れしていないところが、S子さんとしては、かえってA雄さんに対し「信頼できる人」という印象を深めていったのでした。

そして、お見合いの日から約2ヶ月後の週末、S子さんから「A雄さんからプロポーズしてもらいました」という連絡をいただきました。
S子さんの彼への気持ちを聞いてみると彼女はこう言いました。
「正直言ってA雄さんことを愛しているとか、そういう感情が自分にあるかどうかはわかりません。
でも、これから人生の後半を一緒に生きていくことを考えた時、彼が人間的にも社会的にも信頼できる人、安心を与えてくれる人であることは確信しています。もちろん私もA雄さんにとって、そういう存在でありたいと思っていますし、なれるよう努力します」
S子さんの大人らしい成熟した考え方に私たちは感動を覚えました。
そして、さらに彼女はこう続けました。
「あかね屋さんのメルマガだったか、本だったのか?以前、書かれていたことで、すごく記憶に残っていることがあって、今回、その考えに従おうと思ったんです」
「私たちが何を書いたのか?」その記憶を呼び起こそうとしていると、彼女は次のように言いました。
「“恋愛の絶頂期に結婚すると、そこが頂点だから、あとは2人の気持ちがゆっくりと下りになっていくことがある。
だから2人のお互いを思う気持ちが高まる途中で結婚して、そこから頂点に向かって関係を深めていくほうが、その後の結婚生活が充実する”と。
だから、私もまず結婚して、それから少しずつ彼を好きになっていけばいいと。そう考えたんです!」

私たちはそれ以前から婚活が前に進まない会員さんには「好きな人より縁のある人を探すのも一つの方法ですよ」とアドバイスしてきました。
実際に結婚相談所を介した婚活では、好きな人を見つけること自体が、そう簡単ではないからです。
そして、男女共に年齢を重ねるほど、それは難しくなってきます。
人は、特に女性は28歳くらいをピークに男性に対して「ときめく感覚」が鈍ると言われています。
「なぜなのか?」をここで詳しくは説明しませんが、それは心理的なことだけでなく、ホルモンのバランスが変化するとか、身体的な理由が大きいからです。

特に30代後半から40代の会員さんの多くは、自分自身の中にそのような変化が起こっているという自覚がないまま「好きになれる人」を探し続けます。
そうしている間に、時間だけが過ぎていって、気が付くと「かれこれ10年近く婚活を続けてきた」なんていうことになりかねないのです。
何歳で結婚するか、それは人それぞれのタイミングがありますし、早いか遅いかで、結婚生活の幸福度が決まるわけでありません。
ただ、もし、考え方も価値観も行動も、20代の頃とずっと変わらないまま、「望む結果」を求めていたとしたら、それは確率的にはどうか?ということを今一度考えてみる必要があるかもしれません。
S子さんのエピソードは、結婚することで得られる素晴らしい経験と、40代女性が結婚するための「現実的な考え方とは?」をわかりやすく教えてくれています。
無料カウンセリングの申し込みはこちら
(入会の勧誘など一切の営業行為はいたしません。ご安心してお申し込みください)
なるほど!「結婚が決まる時って、こんなものなのか」
読めば、結婚までの感触がつかめる。
あかね屋「成婚物語」vol.2
活動を続けていれば「ご縁の神様」は最高の相手を連れて来る
元会員Tさん(31歳男性)の成婚事例
人気のパワースポットと言われる神社、お寺はどこも年間を通して多くの参拝者が訪れます。
全国にある「縁結び」の神社、お寺は合わせていくつあるか?調べましたところ、約2300カ所という回答を得ました。

志望校に合格するとか、資格を取るとか、憧れの職業に就くとか、それらは各々の難易度にもよりますが、かけた努力の「量と質」と結果はある程度の範囲で比例しているように考えられます。
ところが、結婚の話となるとこの考えを当てはめることは難しくなる。それだけ男女の縁は「運」や「タイミング」など目に見えにくい何かの影響を受けます。
たしかに結婚に関わる仕事をしていると特に「運」というものが人に与える影響の大きさを心底感じさせられます。
ここでは、昨年、お見合いから1か月足らずで成婚に至った1組のカップルのエピソードを通し、男女のご縁とその魔訶不思議さ、そしてその裏側に存在するある種の「法則」についてのお話をしたいと思います。登場していただくのは、新郎Tさん(31歳)と新婦Fさん(32歳)のご夫婦です。
彼があかね屋に入会されたのは3年前のこと。当時はまだ28歳で男性の婚活としては、比較的早い時期からのスタートと言えます。
入会当初から、今年に前半に至るまでのTさんは、お見合いから仮交際にはいたるものの、3回目のデートが終わる頃にはきまって、お相手から「結婚相手としてのイメージがもてない…」という理由でお断りされることが続いていました。
三人きょうだいでお姉さんが2人という家庭で育った彼は、女性とのコミュニケーションは慣れていて、誰とでも仲良くなれます。
ところがそのぶん男性としてのアピールがやや足りないのか、女性には「友だち関係から進展しそうにない人」という印象を与えてしまうようでした。
そして、Tさんのこのような「負のパターン」は、Fさんとのお見合いが決まるまで繰り返されたのでした。

婚活において一番大切なことは何か?それは結婚へのモチベーションを切らさないことです。
とはいえ、さすがのTさんも疲れてしまったのか、「しばらくお見合いはいいや」と思うほど、気持ちが落ちていました。
ある日、しばらく放置していた婚活アプリを開いてみると、Fさんからお見合いの申し込みが入っていました。彼はしばらく考えた末に「この人と会って縁にならなかったら、しばらく活動を休もう」と決め、OKのボタンを押しました。
いっぽう、Fさんが結婚相談所に入会したのは、昨年の7月初旬のこと。
まだアプリの操作にも慣れぬまま、どのような男性が登録されているのか?と、画面をスクロールしていると、ある一人の男性の写真に指が止まりました。それがTさんでした。
そして、しばらく彼のプロフィールを読み進めるうちに、彼女は何の根拠もないけれど、「この人に会いたい。いや会わねばならい」と思ったのだそうです。

あとでFさんから聞いた話によると、彼女は幼い頃から「これ!」と決めた目標は、ほとんど達成してきたと言います。
高校や大学、そして就職先など、志望した先はもちろん、自分の願望が叶わなかったことはなかったのだと。
そのコツは、そのために必要な最低限の努力をすること。そして強く願うこと。あとは天にお任せすること。
これこそ世に言われる「引き寄せの法則」というやつです。したがって結婚も同じやり方で必ず手にできると、彼女は信じていたのです。
そんなお二人がお見合いで初めて会ったのは、7月下旬の週末でした。
Fさんはお見合いの待ち合わせ場所に現れたTさんを見るなり「あぁ~アタシ、この人と結婚するわぁ~」と思ったのだそうです。
かたやTさんはというと、初対面にも関わらずFさんとの会話が進むごとに「ずっと前から知っている人のよう」という感覚が強くなっていったそうです。
それから2人は2回目のデートを終えた8月の半ばに「真剣交際」の段階に進み、早くも月末には結婚の意思を固めました。お見合いから日数にしてわずか30日ほどの出来事です。
当の本人たちはそのスピードにやや戸惑いを隠せませんでしたが、実際に結婚が決まる時はこんなものなのです。

さてようやくここからが本題です。
私たちはこのお二人に結婚に関して、新婦Fさんの結婚に対する意欲(エネルギー)の高さが新郎Tさんを巻き込んだことによって生まれた結果であるという解釈をしています。
そのように言うと、ややスピリチュアルな意味に聞こえますがそういう話ではありません。
前述したようにTさんは姉2人の弟として育ったこともあり、女性とのコミニケションは上手くとれる男性でした。
ただし、それが高じるあまり、これまでのお見合い相手からは「友達の域を超えれそうにない」という理由で交際が打ち切られていました。
しかし、その後交際終了の理由はそれだけではないことがわかりました。
Aさんとのお付き合いの過程で、Tさんが面談に来られた時のことです。
彼はAさんとの結婚に意欲的ではあるものの、自分が家族の大黒柱として責任を果たせるのか?という不安を口にしていました。
Tさんの収入は31歳の男性としては、けっして低くはないものの、子供が産まれた際、自分の収入だけで養っていかなくてはならないことを必要以上に懸念していたのです。
それは彼らしい慎重さの表れでもあるのですが、私自身も「そこまで考えなくても…」とも感じるほどでした。
そこで気づきました。おそらくそれまでTさんと交際した女性たちは、彼が言葉にしていなくても、彼の内面にある不安をどこかで察し、「頼りがい」を持てなかったのでしょう。

かたやFさんはお見合いの当日から、結婚後も仕事を続けること、自分も生活の糧を稼ぐという強い意志を示していました。
さらに両家の挨拶や新居についてなど、結婚話が現実的に進む度にFさんは「大丈夫、2人で力を合わせれば何とかなる」と、Tさんの抱える不安を打ち消す「肯定的な言葉」をかけ続けてきました。
それによって彼は大きな安心を得ることができ、1か月足らずで結婚の意思を固めることができました。お二人の成婚をとおし、あらためて確信したことがありました。
縁で結ばれる運命にある男女は、お互いが足りないところを「補い合える」組み合わせであること。
結婚を決めるかどうかの瞬間に、どちらかが強い意志を示せること。この2つが揃えばお見合いから、たとえ1か月足らずという短い時間でも結婚はできるのです。

バブル崩壊以降、「失われた30年」といわれる長期間の経済の停滞によって収入への不安を抱える男性が多いことが、婚姻件数が伸びない大きな原因となっています。
Tさんも結婚を望みながら、一方でもっていた「経済力への不安」が彼の内面にブレーキをかけていた。
そのブレーキを外したのは、Fさんの結婚生活に対する前向きな態度でした。生涯「専業主婦」でいたい女性がめっきり減った今、家庭内において女性と男性は対等な関係になりつつあります。
Fさんのように覚悟を示す女性が増えれば、成立する結婚の数も確実に増えることでしょう。
男とか女とか関係なく、「この人だ!」という相手がいるならば、Fさんのように自分の強い意思をもって相手を巻き込んでしまうのも結婚を手にするための有効な一手と言えるのではないでしょうか。
無料カウンセリングに申し込む
(入会の勧誘など一切の営業行為はいたしません。ご安心してお申し込みください)
結婚するためには、
最低限の「行動力」が必要です。
それには心が元気でなくてはなりません。
成婚数1250組
業歴40年、老舗の結婚相談所
ブライダルサロンあかね屋は、
対話をとおしてあなたを元気にする相談所です。

前代表の橋本きよみ(令和5年6月逝去)があかね屋を開業したのは今から約40年前。
昭和60年の春、夫をガンで亡くし、まだ四十九日も終えないうちに大阪を代表する商人の町、船場で法人設立をしたのが、そのはじまりでした。
その以前、夫と共にボランティアで縁結びをしていた頃から数え、今まで成婚に導いてきた男女は1250人を超えます。

やがてその仕事ぶりはNHKをはじめ民放各社で幾度も紹介され、ありがたいことに、今もなお視聴者からの口コミが途切れないなど、本人亡き後もその存在感を残しています。
現在は橋本きよみの仕事を長年裏方として支えてきた長男の橋本学と長女の姫島あかねが、橋本きよみから受け継いだ縁結びの極意をもとに、日々会員様の結婚活動を手厚くサポートしています。
婚活はいつ終わるかの先が見えない活動。 だからこそ、絶対的な支えが必要です。
冒頭でも申し上げましたが、結婚を現実のものにするために、一番大切なことは何でしょうか?
それは「結婚活動」を続けることです。
あかね屋はこれまで1250人超の方々の成婚に携わってきましたが、それは婚活をやめなかった人の数でもあります。
その方々の中には入会後2週間でスピード成婚された方もいましたし、10年近くの歳月をかけた末に結婚された方もいました。
婚活はいつ終わるか先が見えない活動です。
その道中では、思うようにならないことが続いたり、時に落ち込んだりということもあります。
特にそのようなうまくいかない時を支えることは、私たちカウンセラーの重要な役割です。
大学卒業後、リクルートグループにて各企業の人材採用を支援する仕事に12年間携わった後、独立。
以来20年間、美容業界に特化した営業教育を行うセミナー講師として、のべ1万人の美容業従事者に売上アップのためのカウンセリングの手法を伝授する。
それら本業と並行し、ホームページ制作やメルマガ配信、婚活関連書籍の企画など、裏方としてあかね屋の経営に携わる。
ブライダルサロンあかね屋 代表
橋本 学

独立以来、自ら学び、教え続けてきたカウンセリング手法は、自社会員との相談場面で絶大な効果を発揮する。
「男女の心理の違い」から、女性には理解できない男性の気持ち、男性は知りえない女性の繊細さなどの説明も盛り込んだアドバイスは「目からウロコが落ちた」と大好評。
その度に「婚活への意欲が高まった!」、「交際相手と上手く付き合う方法がわかった!」「お陰で結婚出来ました!」など、喜びの声が続出している。
また、それ以上に得意なことは、会員のお見合い確率が劇的に高まるプロフィールの作成。
橋本がプロフィールを書き直したことで、これまで年に3人くらいしかお見合いが成立しなかった会員さんが、2ヵ月で10人以上の方とお見合いをし、3か月後成婚に至るなど大きな成果が生まれている。
著書に「トップ美容業コンサルタントが教える驚異のカウンセリング会話術」など計4冊がある。
高校卒業後、高齢者向け介護施設に就職。高齢者の身体介護、生活援助に携わる中、入居者の人生の締めくくりに数多く立ち合ったことで死生観を持つことの重要性を学ぶ。
将来、母橋本きよみが営む結婚相談業を引き継ぐことに備え、コミュニケーション力を高めることが必要と考え、あえて「水商売」に道に進む。ミナミの小さなスナックのママとして、多くの男女の悩みや愚痴を聴くことで、何でも話せる相談相手としての素養を身につける。
姫島 あかね

高校卒業後、高齢者向け介護施設に就職。高齢者の身体介護、生活援助に携わる中、入居者の人生の締めくくりに数多く立ち合ったことで死生観を持つことの重要性を学ぶ。
将来、母橋本きよみが営む結婚相談業を引き継ぐことに備え、コミュニケーション力を高めることが必要と考え、あえて「水商売」に道に進む。ミナミの小さなスナックのママとして、多くの男女の悩みや愚痴を聴くことで、何でも話せる相談相手としての素養を身につける。