女性に安心を与えないことの愚かさ



この春、成婚件数が増えてきたぶん、

その中には、ごく一部ですが、破談になるご縁もあり、

残念ではるけど、できる限り円満にそれを処理することも

私の大事な仕事である。というお話をしました。


あれから2週間、相変わらず成婚報告は途絶えることなく、

3日に1回は、どなたかに「おめでとうござます!」と、

祝福の言葉をかけさせてもらっています。


本当に嬉しいことですが、この状態はまだまだ続きそうです。


というのも、それだけお付き合いが、

いい感じで熟してきているカップルが次々と増えているからです。


しかし、片方で、成婚するかどうかの瀬戸際にいる

会員さんのことを考えると、

私自身もやきもきすることが多々あり、それはそれで疲れます。


以前にもこのメルマガで述べたことがありますが、

やきもきさせられる、その主な原因は、

いざプロポーズを目前にした時の、

男性の優柔不断というか、理解し難い態度や言動です。


先日もありました。


「夏になるまでにはプロポーズしようかなと思っています」


「彼女、5月30日が誕生日なので、その日にプロポーズします。

そのほうがサプライズでいいでしょ?(笑)」


はぁ?何がサプライズやのアホらしい。


彼女と結婚するって決めているんでしょ?


だったら、今すぐでも「僕と結婚してください」と言ってあげなさい。


成婚寸前まで縁をつないできた女性が、

どんな気持ちで1日、1日を過ごしているか、


男性はもう少し、そのあたりを考えるべきです。


笑いごとではなく、そんな空気を読めない男性が実際に多くいます。


女性にとって、最も嬉しいことは何なのか?


それは「安心できる」ことです。


なぜなら生物学的にも、女性は弱者だからです。


弱者だから男性が想像するよりも遥かに防衛本能が強い。


そのぶん、安心できる心理状態にあることは、

それだけで幸せを感じるのです。


それで、本能的に際立って「安心」を求める時はいつか?


それは妊娠から出産、授乳が終わるまでの時期。


なぜならその期間、自分一人ではあまりにも生きていくのに不利だから。


そして、それ以前の、プロポーズされるかどうかの時も…。


自分が一人の男性の妻として、将来にわたり庇護され、

生きていけることを保障されるか、否かの瀬戸際にいるからです。


女性にとって「生き延びる」ことができる状態を確保すること。


イコール「安心」なのです。

だから、これは理屈ではなく、女性に備わった本能なのです。


つまり、女性に安心を与えること無しに、

男性は女性から愛されたり、信頼されることはありません。


だから、今、その真っ只中にいる男性は、

いっときも早く、お相手の女性を安心させてください。


そうしないと、本当に縁を手放してしまいかねませんよ。